津田の松原（琴林公園）

香川県の東側に位置する、さぬき市。
ここには、3千本の松が立ち並ぶ松原があります。広さは、ほぼ10ヘクタール、長さは1キロメートル。


大正4年(1915)｢琴林公園」の名で県立公園に指定されて以来、多くの人々に愛された津田の松原。
昭和31年(1956)、瀬戸内海国立公園にも指定されました。
毎年、夏になると多くの海水浴客で賑わう、香川県を代表する景勝地の一つです。

松の大木に苔や草が生え、西日に照らされ輝いていました。


風格ある松の木は包容力がありそうで威厳を持ちつつ優しさも溢れていそう。


子供に戻って、松林の中で走り回って遊びたい気分になりますね。


海を眺める一脚のベンチ。何も考えずに、ただ座っていたい。


浜辺からの風景。夏は海水浴客でいっぱいです。


波を見ても、夏の雰囲気は無いです。
でも、穏やかな、この時期の瀬戸内海の海もいいものです。


この景色を楽しんでいるのか、2羽のカラスがいました。


津田の松原の上空は、高松空港への航路になっています。
飛行機が来たのでカメラを構えるも、「間に合わな〜〜〜い！！」


犬と一緒に散歩をしたり、ジョギングをしたり、近所の人が羨ましい。


水たまりも西日に照らされて絵になりますなぁ〜(笑)


帰りにベンチで休憩していた老夫婦とコーギー。
声をかけて話しをすると毎日のように犬と一緒に散歩をしているそうです。
（写真は無いですけど・・・（;ﾟдﾟ）ｧ....）
いつか犬を飼える時がきたら、たまにはここで散歩しながら1日をゆっくりと過ごしたいものです。


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■撮影情報
　※写真はクリックすると720×480ピクセルの大きさに拡大します。
　カメラ　SIGMA SD10
　レンズ　24-70 F2.8 EX DG
　撮　影　2008/12/07
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